海で紡ぎ、山と結ぶ、宇多津古街の物語

宇多津、古今をつなぐ

穏やかな気候の香川県にあり、目の前には瀬戸内海、三方を山に囲まれた街、宇多津。瀬戸大橋のたもとにあるこの街は、今も昔も人やものが行き交う拠点としてにぎわってきました。港には各地の産物が集まり、街を流れる大束川を通って山へと向かい、その流域では米作りが盛んに行われました。海から山から、様々な文化が流入し、融合と発展を繰り返してきたこの地域のルーツを知り、新しい魅力を生み出す取り組みが始まっています。

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